うれしいこと

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最高ランク : 21 , 更新： 2017/09/16 9:07:20

しばらく体調不良でダウンしてたんですが少し復活したのでうれしかったことをまとめ！

まだ「芸人」という職業じゃなかった頃。
所謂無職だった頃。

そんなときから応援していて、初めて「芸人」としてステージに立ったときは私も新学年が始まったばかりですごーーくしんどかったのに半泣きで観に行った人。

「勉強のことは聞かんで！(笑)」って言われてたから聞かなかったけど、それ以外のことならなんでも相談に乗ってくれた優しい優しいお姉ちゃんみたいな人たち。

そんな「爛々」という女性コンビが、先日よしもと漫才劇場のメンバーに昇格しました。

実は関西吉本芸人の中で、漫才劇場ってかなり重要視されてる劇場で、、、

漫才劇場に入ってると、ラジオのお仕事もイベントのお仕事も営業のお仕事も、なんならテレビのお仕事もたっっくさん舞い込んでくる！！！という素晴らしい利点と夢が詰まった劇場なんです！

まず吉本で芸人やるなら漫才劇場入りを目標に！って言われてるくらい、関西吉本の若手にとっての登竜門ともなる劇場。

吉本はブラック企業のくせに、夢に向かって頑張る人を絶対に見捨てない企業なので(笑)芸歴１５年、２０年にもなる方々が漫才劇場入りを目指していることも珍しくありません。

そんな劇場に爛々が加入したこと。

若手界に激震が走った大事でした。

爛々は芸歴なんと１年目の超若手コンビ。
もちろんネタもトークも面白いけど、「１年目」という看板が彼女達の夢への道を邪魔することも少なくありません。

それでも認めてくれるファンが私も含めてたくさんいて、

期待してくれる兄さん姉さんがたくさんいて、

実際に結果を出して見せた爛々。

こんなに幸せなコンビはないなってつくづく思いました。

そして、そんな爛々を応援できていること。

心の底から大好きだと胸を張って言えること。

爛々がお姉ちゃんだと言えること。

私もつくづく幸せ者だなって思います。

爛々の夢への道はまだまだ始まったばかり。

爛々がNGKの舞台でおじいちゃんおばあちゃんに笑ってもらえる日まで。

いつか爛々がM-1グランプリのトロフィーを掲げて笑うまで。

上方漫才大賞の大賞受賞者がもらえる大きな大きな盾を手にする日まで。

私はいつまでも爛々の妹で居続けようと思いました。

爛々のことを嫌いになったりしたら、麗(うらら)さんにおっきい声で「ちょめ！」って言われそうやし(笑)

https://twitter.com/kutufumuna(ボケ担当萌々ちゃん)
https://twitter.com/galnohou(ツッコミ担当麗さん)

どうか３９期生の希望の光、爛々を頭の片隅にでも置いておいてあげてください。

爛々がんばれだいすき！！！