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最高ランク : 26 , 更新： 2021/12/09 7:18:08

吸血鬼すぐ死ぬを読んでるんだけどこれさては俺(夢主)が入り込む隙間ねぇな?
ロナドラで世界が完結してる、なんだこれ、公式が最大手ってまさにこのことか。
どうすりゃドラルクに近づける、どうすりゃドラルクを愛せる。
いっその事夢主を吸血鬼にするか?
『私は吸血鬼「推しカプの事を幸せにしたいおばさんorおじさん」！』とかでも名乗らせるか?
もう取り敢えず書いてくわ。

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『私は吸血鬼「推しカプの事を幸せにしたいおばさんorおじさん」！』

ﾛﾅﾄﾞﾗ「「推しカプの事を幸せにしたいおばさんorおじさん！？」」

ﾛﾅ「おじさんなのかおばさんなのかどっちかにしろよ！！」

『えぇい黙れ黙れ、読者の性別によって私の性別は変わるのだ！因みに年齢層も変わる』

ﾄﾞﾗ「読者ってなに！？誰かお前を通じて私達を見てるの！？」

『お前ら質問が尽きないなマジで！！私の「推しカプ光線」を受けた2人は漏れなく誰かの「推しカプ」となり未来永劫幸せに暮らすのだ！喰らえぃ「推しカプ波」ァ！！』ビームビビビビ💥

ﾛﾅﾄﾞﾗ「「ぐわー！！」」

ﾛﾅ「…なんともないな」

『え』

ﾄﾞﾗ「ほんとだ、なんともない、死にもしない。さてはお前私と同じポンコツ吸血鬼だな?」

『え、ちょ、ちが』

ﾛﾅ「よーしドラ公、俺達を「推しカプ」とやらにしようとしたこのクソ吸血鬼をボコリングするとしようやぁ」

ﾄﾞﾗ「名案だな。君のそのクソゴリラパゥワーで塵ひとつ残さず屠ってくれたまえ」

『アっ、ちょっと、待っ……………お前ら既に「カップリング」だったのかぁああぁぁああぁぁぁぁあぁぁあぁあぁぁぁぁあぁあぁぁあぁあぁぁぁあぁあぁ！！！！！！！！』

※説明しよう！
吸血鬼推しカプの事を幸せにしたいおばさんorおじさんの推しカプ光線は既に「カップリング」されている者には効かないのだ！！
つまりもうこのロナドラは無自覚でお互いの事が好きって事だよね！！
結婚しちまえこのクソ野郎どもが。

─後日

『あの一件でお前達がカップリングされてる事がわかったんでこれからは私吸血鬼「推しカプの事を電柱の影から見守りたいおばさんorおじさん」になるわ。私はお前らが幸せに暮らしてくれればそれで満足なんで、取り敢えず結婚してこい。式場は抑えておいた』

ﾛﾅﾄﾞﾗ「「バパラピッポブェァバラブロバラァーーーーー！！？？！？！！？！？！！？！？！！」」