年中松が行く「ママ」パート1
おそ松さん クトゥルフ神話trpg 年中松最高ランク : 18 , 更新:
どもどもセーバーです。
第二回おそ松さん二次創作クトゥルフ神話trpg始まります。
口調は迷子
トド「クトゥルフしよ〜」
年中「良いよ」
暇なニート達によって行われるクトゥルフtrpg。
今回は年中松(チョロ松一松)コンビです。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12977243の作品をお借りしています。
都合上、少々シナリオ変えてますがセリフが違ったりする程度なので許して下さい←
キャラシ(スペックとも言う)
松野チョロ松
概要
一松の兄で大学生。そこら辺にいる普通の青年
両親は居らず一松と二人きりで暮らしてる。
なんかめっちゃ頭が良いチョロ松ができた。app7とかめっちゃ普通で草。
ダイスの女神様は愉悦者ってはっきり分かんだね。
松野一松
概要
SM属性なそういうお年頃の男子高校生。
チョロ松兄さんは普通に好き。
オカルトにはなんだかんだ興味がある。
兄のappは遥かに超えるイケメン弟一松。
なんでアイデア40で知識80なの???
それではクトゥルフcoc「ママ」始まります。
プレイヤーとゲームマスター→「」
キャラクター→『』
ーーただ、私が君達の父である事は確かなのだ。ーー
トド「探索者達が気が付けばそこはあたたかなリビングの風景が広がっていた。
目の前のソファには貴方の『父親』がいる。
『父親』は貴方達に優しく語り掛ける。
『私は君たちの父親になったみたいだ、これは、とても喜ばしい事だね。
皆もきっと祝福してくれるし、妻も喜ぶだろう。
ああ、そうだ、ところで、私の妻を知らないかい?』
貴方の『父親』はそう貴方達に問いかけたが、探索者達に覚えは無い。」
チョロ「……え、急だね?」
一松「クトゥルフは急だし、これ以上の地獄はそこら辺に落ちてるよね」
チョロ「知らないって言っとく?」
一松「せやな」
『し、知りません』
『………知らないよ』
『そうかい…しかし君たちのママだ、私はすぐに物事を忘れてしまうから、調べ事には適さないのでね。
探して貰えないかな?この家の中にいると思うのだけれど…
子供たちが呼んでくれれば彼女もきっと出てきてくれるだろう』
探索者達はその言葉に何故か逆らう事が出来ず、頷く。
目の前の『父親』は笑顔で感謝を述べ、ソファに座ったままだ。
……笑顔?
彼は優しい表情をした男性に見えるような、そんな気がするだけで、
表情なんて見えやしないのに、探索者は彼の表情の変化を理解していた。
目の前に居るはずの『父親』の顔は何故かぼやけていて、良く見えない。
チョロ「う〜ん父親に対してなんか出来る?」
トド「pow×5なら出来るよ」
一松「あっ、できるんだ…」
コロコロ
チョロ松→失敗
一松→失敗
一松「初手なんてこんなもん」
チョロ「初手失敗…」
トド「もっと失敗してね♡」
年中「「誰がするかこのドライモンスター」」
トド「まぁ成功、失敗に関わらず、自分が何故ここにいるのかも思い出せず、奇妙な『父親』という存在、謎の部屋に居る事に対してSAN値チェック1/1d2なんだけどね☆」
チョロ「想像以上にドライモンスター」
一松「誰だよコイツをこんなことした奴」
トド「(お前らだよクソ)」
コロコロ
チョロ松→成功
一松→失敗 SAN値1減少
一松「先が不安だけどそっちの方が興奮する」
チョロ松「やだコイツとロールプレイしたくない……」
トド「はいはい」
探索者達は自分の名前や、経歴などの記憶はあるが、ここにいる以前の記憶がもやがかかっていて思い出すことができない。
持ち物は普段身に着けているものしか持っておらず、普段着である。
探索者達が目覚めたのは、あたたかなリビングだ。
一般家庭らしい風景が広がっており、目の前にはテーブルを挟んで、三人掛けのソファの真ん中に『父親』が座っている。
探索者達はその向かい側の同じ作りのソファに座っているようだ。
本棚やテレビなど普通のリビングらしいものが置いてあるが、調べても情報は特に無く、テレビは何故か電源がつかない。
雑誌や新聞なども探索者達の知っているような最近の雑誌や、今日の新聞が置いてある。
辺りを見渡せばリビングから別の場所に繋がるのだろう木製のドアがある。
チョロ「……どうする?」
一松「……取り敢えず父親に聞いてみよう」
『あ、あの…』
『なんだい?』
『貴方の名前はなんですか…?』
『ん?あぁ…それが分からなくてね。だから妻の名前も思い出せない。』
『…えぇ…』
一松「マジかよおとーさん」
チョロ「え?記憶喪失???」
一松「もうちょっと聞こう。いい?」
トド「いいよ〜」
『ねぇアンタさ、なんで自分で探さないの?アンタの奥さんなんでしょ?』
『私はこの部屋から動けないんだ』
『なんで?』
『目が見えなくてね。』
チョロ「あっ…目、見えないんだ」
一松「…なんか怪しい」
『というかさ…僕らに親なんて居ないよね……チョロ松兄さん』
『あっ…』
『そんな事を言わないでおくれ、そんなことを聞いたらママも悲しんでしまうよ』
トド「と、たしなめるような声がする。」
一松「…ん?なんでコイツ俺達の事を父親だって思ってんの?」
チョロ「さぁ?まぁ何かしらあってみたいだよね。」
チョロ「これ以上聞いても意味がなさそうだし、テーブルでも調べる?」
一松「いいね。調べよう」
大きなリビングテーブルだ。
テーブルの上には新聞と雑誌が閉じた状態で置かれている。
新聞は本日の日付のもので、探索者が新聞を読む習慣があれば、今日読んだものと同じものであることは分かる。少し視線を戻した時、雑誌が先ほど見た時と違うものに変わっている事に気が付く。
一松「じゃぁ雑誌に目星」
コロコロ
一松→成功
雑誌を開いてみると、一目でおかしい部分に気が付けるだろう。
雑誌は文字化けしており、載っている写真も不自然なものばかりで、都会のビルの中で笑顔の人間達が空に浮いているものや、背景だけが真っ暗で笑顔の人間が写っているだけなど、まるでバグのような、合成写真のような写真ばかりだ。
仮面を張り付けられたかのようなその笑顔が並ぶその写真はあまりにも不気味に見えることだろう。
アイデア コロコロ
一松→成功
…ふと、おかしな場所から視線を感じた探索者はそちらを見る。
視線を向けた先、けっして動くはずの無い雑誌の中の人間たちの顔が全員、一松の方を向いて、その仮面のような笑顔で探索者を見ていた。
SANc1d2/1d4
一松「ミ゜」
トド「どこから声出してるの?wwwww」
チョロ「うわぁ…トッティ…」
トッティ「トッティいうなシコッティ」
シコッティ「はぁ!?っておい!!!!!!!!!!」
一松 SAN値チェック
コロコロ
一松→失敗 2減少
一松「成功が続くことなんてない」
『チョロ松にーさん。絶対この雑誌みちゃだめだよ』
『何でだよ?』
『むっさいおっさんの股間がドアップで写ってる』
『は!?!?』
チョロ「なんでそんな雑誌あるんだよ…」(チョロは内容を知らない)
一松「もしかしたらあのパッパはそういう人なのかも」
チョロ「妻居るだろ!?」
一松「……………」
チョロ「ちょっと!?」
『一松、この扉』
『うん、なに?』
【木の扉】
洋風の家でよく見かけるような、ありふれた木製の扉だ。
ガラス張りの装飾が施されているため、ガラスの隙間から扉の向こうの廊下が見える。
廊下の向こう側にも扉が並んでいるようで、他にも部屋があることが分かるだろう。
鍵はなく、そのまま開けることが出来そうだ。
『開いてるし、廊下出れるみたい』
『他にも部屋があるっぽいね』
トド「扉を開けて廊下に出ようとすると、『父親』が声をかけてくる。」
『私はここにいるから、ママを見つけたら連れてきてくれないかな、頼んだよ』
優しい声でそう言った後はただソファにゆったりと腰かけているだけで、探索者を見送るだろう。
チョロ「じゃぁ出る?」
一松「出るか…ママ探しに行きますか…」
トド「………ふふっ」
キリがいいのでここら辺で。
4000字ってマジですか???
したりしなかったり…???wwwww
女神様のダイスによるのさ…(実際に名前変えるかどうかでわざわざ振ってる)
caviarbloom0l
違反報告 リンク
- ログイン
- 投稿ランキング
-
1.
✫ これ書いてたときは夜だった(ネタバレ感想) by.♔
-
2.
↺ ど う し ま し ょ ✂ . by.↺ る た サン .
-
3.
↺ ✂. new by.↺ る た サン .
-
4.
改めて 自己紹介と 枠 募集 new by.大森 @突発性難聴
52分前 -
5.
*:.。. おやすみが 云えるだけ 有りに しよう .。.:* by.大森 @突発性難聴
- もっとみる
- ユーザランキング
-
1.
↺ る た サン .
654 Point -
2.
大森 @突発性難聴
629 Point -
3.
# ものくろ チャン 。@菜彩ちゃんが相方
576 Point - もっとみる