カオナシについて

カオナシ 千と千尋の神隠し いや、かきとちゅうなんかーい
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見てくださりありがとうございます。

では、カオナシについて考察的な何か得体のしれないものを行きます。

あくまで考察でないのは、私が考えた事をここで吐き出す為です。私の自己満足のためのブログなので、気にしなくて結構です。



以下得体の知れない考察


まずはじめに、カオナシとはなんのか、という事から始まった。

公式的には「異世界から来た男」としか言っていない。ここで、「そもそも男なのか、女なのか」という問は解決したが、正直、いやそれだけ??? と思った。

個人的には「主人公千尋を狙うストーカー的な得たいの知れない化け物」と認識していた。

千尋に対するあの執着。カオナシがトラウマだと言う人は、あのストーカー的な執着心に恐怖を得たのかもしれない。

親の考察はこうだった。

「カオナシは、千尋の『臆病さ』が具現化したものである」

序盤の千尋に存在していた「臆病さ」。これがカオナシの正体であり、又、執着心を露わにする理由だと言った。

元々千尋の中にいた「臆病さ」が千尋の中に戻ろうとしているのではないか、と。

当時、そうかもしれない、と納得したが、公式がカオナシを「男」だと言っている為、女である千尋の「臆病さ」ではないのでは? と疑問も抱いた。

そして暫くカオナシについては考えなかった。意図的にではなく、自然に、だ。それは私が些か成長し、学びにも行くようになり、時間がなくなったのだった。

空を見上げ、考え事をする、その時間が最高の贅沢だというが、確かにそうだった。

時を得て、現在、通学中は足を動かすだけの暇な時間だったので、贅沢をする事ができた。

無意識的にカオナシについて考察をしていた。その時、偶々、私は日本神話にハマっていた。

「カオナシは名もなき神々の集合体だったのではないか」

私はそう、考察した。考察の定義がわからないから、これが考察かどうかも怪しいが、兎に角、考えたのである。



とまあここまで書いたが、私は学生で、通学中に書いているので、とりま、今はここまで。

つい


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