ただのメモ
創作 小説 創作企画更新:
創作企画のキャラ作りメモ。
見てもなにも得ません。
書きながら設定を作るだけのメモです。
袈ヶ茅 清美 (かがち きよみ)
男性/19歳/186㎝
★あー、あー、こちらどんなパラフィリアにしようか迷いちゅう。
焦げ茶色に染めたベリーショート。
七三っぽい。眼鏡。キリッとした目。エリート社畜なのでスーツでいることが多い。
エリートマン。テキパキしてる。
目利きで、骨董が好きなのでかなりの頻度で店に来る。
兄弟
沙耶斗兄(背高い方) 春哉弟(髪長い方)
二卵性で、沙耶斗くんは普通に産まれたけど春哉くんはなんか未熟なんたらで少しの間母上の胎内に滞り奴。
若干誕生日が近いだけの兄弟?
誕生日離れてるけど双子?
沙耶斗は断固兄弟だと言い張る。
春哉は双子だと言い張る。
兄「沙耶斗兄さんだろ」
弟「はいはい沙耶斗」
兄「埋めたい」
弟「殺されたい」
清美「会話が凄いな」
両親は実家で居酒屋経営。
弟とか作りたいけどうわぁどうしよう。
キャラ建てる為の即興小話
深夜。
寝室で、ベッドの横にぼんやり灯る、良くできたエミール・ガレのリプロのランプ。
それを前に読書をしている寝巻き姿の春哉。
白いブラウスのようなそれに垂れる髪は丁寧に手入れしてある。
そんな弟とは裏腹に、少し寝ただけで寝癖が付き募った兄の沙耶斗はいつのまにか起きてきて、不満そうに声を荒げた。
沙耶斗「春、なにをしてる」
暖房器具のせいで少しかれた声がでて、咳払いをした。
春哉「読書」
兄に目もくれず淡々と"君主論"のページを捲る春哉。
口元はほころんでいる。
舌打ちをして髪を掻き再び話す兄。
沙耶斗「今何時だと思ってんだ」
ようやく振り向いた春哉は笑顔で答えた。
春哉「うん、深夜帯だね」
そんな弟に怒る気も失せ、ため息をついてからいつもの優しい声で続けた。
沙耶斗「体に悪いんだ。寝よう」
だかそんな兄をはねのけるように本に向き直る春哉。
春哉「沙耶斗こそ寝たら?」
やれやれ、と思いつつ発した嫌味には、これといった反論はなかった。
代わりに帰ってきたのは、情けない声。
沙耶斗「お、俺は、別に、寝てたし…」
弟には少し心当たりがあったため、にやっとして、それを悟られないように返す。
春哉「じゃあ僕もよみおわったら寝るから」
案の定あわてて肩を掴んできた兄の行動で理解した。
恐らく自分の考えていることと同じか、となんとなく、勝ち誇った気分になった。
沙耶斗「ばか野郎。な、早く寝よう」
少しだけからかってやろうと、本に栞を挟んでとじる。そして体をのりだす。
春哉「なんで頑ななの?」
沙耶斗「べ、つに、理由なんてねぇけど」
フフ、と笑い、これ以上追い詰めるのは可愛そうだと思ったのでしっかりと言ってやった。
春哉「へえ。さっきまで見てた怖い話が蘇るから一緒に寝てほしいんだって顔に書いてあるね。」
沙耶斗は一瞬固まった。
弟には敵わない、と敗けを認め、椅子から立ち上がった弟に気まずそうに言った。
沙耶斗「…一緒に寝てください」
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※昨日インストールしたばっかのクソにわかなのでミリしらみたいな感じで見てくれる...
別に好きだってわけじゃない でも大好き なんでかわからないけど、最...
おめでとうございます(さっき気づいた)
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