【ネタバレ感想】水星の魔女プロローグ等

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最高ランク : 4 , 更新：

↑練習

↑手癖の男の子いつrkgkしてたか覚えてない紙の使い方きたなすぎでしょ。。。

ふとした時間にボブネミミッミ72時間耐久を開いて視聴者数の変遷を確かめる日々（は？）

水星の魔女感想

最高だった！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

事前情報とかあんま調べんでいたしルブリスやベギルベウのＨＧももってるわけでもなく機体設定や世界設定もふんわりとしか把握していなかったのもあり

かなり情報量のシャワーにやられて頭痛くなった
ひっさびさにちゃんとSF要素多い作品を視聴すると固有名詞とか組織人物関係を把握しながらみるのでかなり大変っすねぇ！！

プロローグの感想というか設定の感想に絡むところだと
GUNDフォーマットまわりの設定は宇宙世紀みたいに「ひとが生身で宇宙に普通に暮らせる」ことに対してのアンチテーゼを感じた
（宇宙に出た人間の能力のさらなる開花←→宇宙に進出した人間がその環境に適応できず空間認識能力や骨組織の低下などが起き、これを補うための人工技術GUND）
後宇宙世紀だとアースノイド＞スペースノイドという立場だったのに対し
同作ではアーシアン＜スペーシアンと構造が逆転してるのも面白い
ゆうても水星の～、どちらかというとスペーシアン内部の進出した企業同士の争いの方がフィーチャーされそうではあるね設定とか雰囲気的に
てか水星の魔女の設定が複雑になってるの、地球・宇宙間の二者の分断があり、そこから宇宙側でも更に企業間の対立が激しいっていう部分....

なんか設定回りのとこだけお話しちゃいましたが
プロローグ本編のお話としては
ひたすらお辛い展開が続いたね、、、、
なんといっても4歳という年齢ながらルブリスに適合してみせて、戦闘という状況に無自覚であるがゆえに何の気なしに敵機の数を補足してビットステイヴで3機撃墜言い方を正すなら「3人を殺めた」ことになるそれはある種ガンダムの可能性を示すものではあるかもしれないけどあまりにもその身に背負うものが重すぎる... そんな光景を間近に見せられるエルノヤママ...ほんとに精神的グロテスクというかショッキングなシーンだったな、、、
エリクトちゃん4歳の誕生日が父や機関の皆と別れる人生での決定的な悲劇の日になるなんてあまりにもつらすぎるよ。。。。。。。。

プロローグではなんとか逃げおおせたママとエリィというかスレッタちゃん、その後のヴァナディース機関はどうなったかとかほんとに本編一話が楽しみですねぇ！！

てかプロローグ時点でベギルベウが対ガンダム（GUNDフォーマット）型MSっていうの厳しすぎない？？？？？対ガンダムというかMSに積まれてる特定の機能を妨害とか無効化する機構とか搭載してるって感じなんかな
プロローグ時点のMSの性能バランスでいうといい感じに強弱関係が働いてて面白いですね
後今作は各企業の色みたいのが強く出てるし MSとその製造企業（組織）という関連性も本編にかなり関わってきそうなのも面白い（プロローグ時点でそうだったし）

後OPのYOASOBIの祝福、非公式で上がってる1分30秒版をずっと聴いてる......(極悪違法視聴アピかよ)
祝福、ほんとにいい曲や................

1週間後のアニメ付きとなるOPが本当に楽しみ
ニコニコでの※眺めてたら「（歌詞が）ガンダムからスレッタに充てられた歌」ていう解釈があってめっちゃめちゃじんときた..........

てかさぁスレッタちゃんつっていいのかエリクトちゃんつっていいのかエリィでいっていいのかなんか自分の中でも安定しない、、

プロローグでカルドおばあちゃんに「この世界はとてもいいところなんだ、ということを教えてやってくれ」（意訳）てスレッタに言ってたもんねあのときにルブリス（エアリアル）がスレッタの言葉を学んだんだ.... あーーーだめだこういう異種間の絆みたいの好きすぎる（いやなるのかしらんけど）
ルブリスが機関のみんなの子供という扱いだったりエリクトちゃんはかわいがられてるルブリスに嫉妬したりそういう描写が大好きすぎたわ

まじで最終的にエアリアル、戦闘という領域ではないところで人と関わって活動していく展開になってほしい.............というかそれが GUND技術を用いたモビルスーツ（ガンダム）という発想の最終目標でもあるだろうし.....

ちな設定回りをよく知りたい方は
Japan Sci-Fiという方？のyoutubeチャンネルがおすすめです
めちゃくちゃ細かいところまで拾って設定や世界観周りの解説や考察をしてて精度が高くて素晴らしい（ここで用語回りをおさらいした）

後

今日サイバーパンクエッジランナーズというアニメを一気見し...ちゃいました。
いやマジでおもしろすぎたねんてこのアニメ。
サイバーパンクと名につくだけあってサイケデリック系で画面には彩度が高くコントラストの激しい強い視覚刺激が得られます。
後アクションがめっちゃめちゃかっけーしネトフリ限定アニメなので表現の抑制がない為グロ方面もエ〇方面も派手にぶっちゃけます。気持ちが良い！！
ちなこれサイバーパンク2077というゲームの前日譚だそうで。。。
アダムスマッシャーなんかはゲームでも登場するらしい。
ネタバレのある感想をかくね

まああの本編なんすけど........ほんとに喪失感が凄かった.........。
ひたすら生き急いで駆け抜けていく主人公は.....やっぱとってもいいね........。デイビッドくん最後の最後まで......かっこよかった本当に...............
TRIGGERってこともあって兄貴分（メイン）が中盤ちょい後で最期を迎えてそこから主人公がリーダーになるていうのグレンラガンみを感じた
てかやっぱこういう展開いいな....シンプルに熱い.......てなった
後はちょっと不謹慎かもですが......最終形態となったデイビッドくんのサイバースケルトンのアクションめっちゃめちゃかっけぇなぁ重力攻撃とか使って敵兵を一瞬でグチャッ！！！！！てぶっ潰して血肉が飛び散るみたいのああーいいっすねぇ！！てなった第九地区のエグゾスーツみたいなノリを感じたテクノロジーの力に人間が蹂躙されるみたいのやっぱ....刺さる.....（けどF91のバグみたいのはトラウマであんま見返したくない非戦闘民まで蹂躙されるのとかはかなりやだ（どんな倫理観だ））
ほんとどのキャラもめっちゃ特徴たっぷりでよかったっすねぇ
どこを切り取っても絵も最高に素晴らしいし。。。。。
レベッカちゃんかなり刺さったわ。。。圧が強いトリガーハッピー戦闘でのデイビッドの相棒とか一人称とか口調とか刺さりすぎて素直そうで絶妙に素直じゃないというかデイビッドへの感情とかめっちゃよかった最期がめっちゃかわいそうだった。。。

それはそうと秋アニメも色々始まりますねぇ

水星の魔女もそうなんだけど。
後はチェンソーマンとポプテピピックはみるかなぁって感じ
⚜️ちゃんとか水星の魔女について一番考えたいから他のことはあんま熱のこもったこと言えんと思います呪術の二期も気になってる。。。（アニメで動いて喋る禪院直哉がみたい）

今日はTVサイズの祝福と This Fffire（サイバーパンクのアニメOP）をヘビロテして聴く日だった！！！