簡単なボカロの小説を書いたから載っけようと思うw
日常生活的な 小説的な最高ランク : 17 , 更新:
みなさんこんばんわ!
ミクミライです♪
こんかいは、罪の名前の小説を簡単な形で書いてみたので載せます(笑)
低クオリティなので悪しからず。
一応クッション
わんく
つーく
すりーく
じゃあ、スタート
「罪の名前」
とある日のこと
運命の女神様はある赤ん坊に目を止めて
「なんて可愛い赤ん坊だこと、そうだわ!あの子に魔法をかけて遊びましょう!」
────────
くぼんだ両目
痩せぎすな体
みんな私を見ればこういうの
「バケモノ」
「お前は同じ人間じゃないんだよ!」
「あっちに行って!」
私は悲しいなんて思わない・・・
思ったら、ほら、涙が・・・溢れ出るから・・・
────
「鼠はなんで嫌われるんだろう?」
そう彼らに聞くと
「そりゃ、汚いからだろ」
笑って言われたこの答えに理不尽を感じた僕は
「それならこたえてよ、目の見えない僕のために
見て見ぬ振りに理不尽な差別
それって鼠とどっちが汚いの?」
後ずさる彼らに僕は続けてこういった
「二度とするな!」
────────
嬉しいはずなのに・・・何でなんだろう・・・?
だって、涙がほらやっぱり溢れてくるの。
私が、もし、もしもなりたいものになれるなら、あなたの前では普通の女の子になりたい・・・
あなたの前でだけでいい、普通の女の子になりたいな・・・
そう思うほどに胸が苦しい・・・
なんで、どうして、私は、私なの・・・
────
君は優しい女の子
なのにいつも君は自分を責める
そんな君を見てる慰めたいと思うんだ・・・
そうだ、この、ここに咲いている花をあげよう
この白いユリの花を・・・!
そっと、君の近くに置いてくね
────────
運命の女神様は意地悪に
「醜いあの子を見たらどんな顔をするんでしょう?
きっと素晴らしく見ものになるはずよね♪
ふふ、目よ見えるようになれ
そうね、ユリの花も黒く染めちゃいましょう♪」
私の近くにおいてあった花は真っ黒なユリの花
「お前に彼から贈り物だ
そら、拾いなさい?」
楽しそうな声色で運命の女神様は私に言う
「あぁ、これはきっと罰ね・・・
だって、私が身の程知らずに恋をしたから。
なんて、なんて愚かなことをしたんだろう・・・」
いっそこんな私なんか、しんでしまえばいいのに・・・
「私なんかいなきゃよかったのに・・・!」
そう声に出すとあなたは叫ぶ
「泣かないで、僕が、僕がずっと死ぬまでそばにいるから。
だからさ、今日から君は普通の女の子だよ。
それに、みなよ?
悪夢みたいな魔法は・・・ほら、解けたみたいだよ」
私はまた、涙を流した
「ありがとう」
いつの間にか真っ黒だったユリの花が白いユリの花に変わっていた
~END~
じゃ、感想は書いてくれるならコメントしてねw
ほんならそういうことで
*-ω-)ノ"ばいちゃ
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みなさんこんにちはー! お久しぶりです、というか初めましての方がしっくり来る...
こんばんわんこそば!!! ミクミライだよー もうかなり久々にログインしたんだ...
深夜に失礼、お久しぶりです
ミクミライ@夢のふわふわ親子 3 4
こんばんわんこそば ミクミライです♪ …この挨拶するのが久々すぎてやばい。 ...
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